スタッフブログ
広報誌をお配りしています。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
先日、1年間準備を進めてきた「長野県建設業協会上小支部」の広報誌『けんせつ上小 第32号』がついに完成しました!
本日は、その内容をご紹介します。
※けんせつ上小は上小支部の会員のなかから10社ほどが集まり1年間かけてつくりました。
前号までは19号台風災害の復旧作業を中心にお伝えしていましたが、復旧作業も終了し今年は内容も新たになりました。
まずはじめに、近年注目されている「ドローン」の講習会の様子です。
ドローンは建設業でも注目されていて、災害現場の状況確認や測量業界でもなくてはならないアイテムになっています。
育成事業としては千曲高校の生徒さんを現場に迎えての現場見学や、意見交換会の様子などを紹介しています。
各社に在籍している女性社員で構成されている女性部会の「千桜会(さくらかい)」の活動の様子を載せています。
そして私も何度か設営に行ったことのある「上小中学校一年生野球大会」残念なことに今年度が最後の大会になってしまいました。
25年も続いたのは凄いことだと思います。
他には支部の仲間たちの紹介、若手技術者へのインタビュー記事が載っています。
この広報誌の制作には、多方面の方々が協力してくださり、本当にありがとうございました。
広報誌は、上小管内の中学校・高校・大学・専門学校・職業訓練校、全国各地の大学、各行政機関にお配りしています。
見かけた際にはぜひ読んでみて下さい。
この広報誌を通じて、より多くの方々に上小支部の会員の活動、
また建設業がどんなことをやっているのかを知っていただけると嬉しいです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。
御代田町で上棟です。
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本日は、弊社が手掛ける新築住宅の上棟が北佐久郡御代田町で行われています。
タイムラプスもご覧ください(音楽が流れます)
昨日までの雨も上がって青空も見える絶好の上棟日よりです。
上棟とは、家屋の骨組みである柱や梁などを建てる工程であり、建物が立ち上がる重要なイベントになります。
上棟は、大工さんたちのチームワークが大切で大変な作業でもありますが、
現在順調に進んでいて、夕刻には終了する予定です。
完成までしばらく時間がかかりますが、これからも安全第一で、最高の品質を追求してまいります。
引き続き、弊社の施工状況や取り組みなどをブログでお伝えしてまいりますので、どうぞお楽しみに!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
新築住宅の気密測定を行いました。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は近日中にお引渡しになる新築住宅で「気密測定」を行ったので書かせていただきます。
住宅の気密性とは、室内の空気が外気に漏れ出すことなく、外気が室内に入り込まないことを指します。
住宅の気密性が高ければ高いほど、室内の温度や湿度の調整がしやすくなり、エネルギー消費量の削減にもつながります。
そこで、住宅の気密性を測定するために「気密測定」という方法があり、特殊な装置を用いて住宅の内外の気圧差を測定し、その結果から気密性を評価します。
写真のように測定装置を使い、玄関ドアや窓、換気扇などの部位から空気漏れが発生しないように密閉します。
この気密測定の結果から住宅の気密性が評価されます。
気密測定は、住宅の快適性やエネルギー消費量の削減につながる重要な作業で、住宅を建築する際には大切な指標になる検査です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。
明日は一粒万倍日です。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
明日3月21日は『一粒万倍日』ですね。
一粒万倍日とは古くから暦に使われる吉日のことを指します。
何かを始めるのに良いとされ入籍や結婚、またお金にまつわる事でも吉日とされています。
宝くじを買うのに良いといいますね。
しかし注意しなければならないのが「六曜」があります。
実はあすは『三隣亡』でもあるんです。
我々建設業にとっては仏滅かそれ以上に気になる日になります。
縁起の良い日と悪い日が重なるという何ともややこしい日になる3月21日ですが、やはり建設に関わる事は避けた方が無難だと思います。
一粒万倍日だけを見れば1年に60日もありますが、不成就日と重なる日が沢山あるので吉日とされるのはわずか3日しかないとのこと。
何かこれから始めようとされる方はちょっと検索してみたら如何でしょうか。
私個人のおすすめ日は8月4日と10月17日ですかね、どちらも大安とも重なる日です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた!
上田市内で地鎮祭がありました。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は昨日執り行われた新築住宅の地鎮祭のです。
今日は昨日上田市内で執り行われた地鎮祭の様子をお伝えします。
地鎮祭とは、建築物を建てる前に行われる神事で、土地の神様に建物の建設を許し、安全を祈る儀式です。
今回式に参加するのは、お施主さまご家族、神主さま、そして我々柳屋建設の社長・営業担当・設計士・現場代理人です。
地鎮祭では建物の位置を示す縄を張り、祭壇の周りに忌竹を立てて注連縄を張り巡らします。
地鎮祭が始まると、神主さまがお祓いの儀式を行い、建物の建設を神様に報告しました。
そして、お施主さまや我々が神様に建物の建設を許していただけるよう、祈りを捧げます。
神主さまが祈りを終えると、参加者代表が、土地に鎌を立て鍬入れ儀式を行いました。
神主さまがお酒とお米を混ぜ土地に撒き、最後に御神酒をいただいて式は終了です。
最後に全員で記念に写真を撮りました。
地鎮祭は、建物を建てる前に必要な大切な儀式であり、土地の神様に感謝と尊敬を示すことが大切です。
近隣の皆様方には工事期間中ご迷惑おかけ致します、何卒ご理解ご協力宜しくお願い致します。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。それではまた。