スタッフブログ
ジュニアインターンシップがありました。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は2年ぶりに上田千曲高等学校の生徒さんが来社しての「ジュニアインターンシップ」がありました。
ジュニアインターンシップとは?
厚生労働省が主体となり、国をあげて取り組まれているものです。
主として高校生を対象に、在学中に生徒が就業体験を通じて、
自らの適性と職業の関わりを深く考える契機とする「ジュニア・インターンシップ」を実施するものとされています。
高校生が企業へ来ていきなり色々体験するのは大変な事だと思います。
しかし滅多にないチャンスです
事前にどんな会社なのか?ホームページなどをチェックして気になった所を質問してみましょう。
あとは実際の業務、現場ではどんなことをしているのか見せて頂くと良いと思います。
高校生の進路についての参考になれば幸いです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。
今日は年度末安全パトロール
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は「令和4年度年度末工事現場安全パトロール」が建災防上小分会と発注機関、上田労働基準監督署合同で行われています。
午前中が上小管内の工事現場をパトロールし、午後はパトロールの結果発表と講習会があります。
私は午後の部の講習会にオンラインで参加する予定です。
工事現場の安全パトロールは、以下の注意点に留意することが重要です。
1.安全装置の確認: 安全パトロールを行う前に、必ず安全装置の確認を行いましょう。
例えば、足場の強度や手すりの固定状況、安全ヘルメットや安全靴の着用状況、危険な場所に適切なバリケードが設置されているかなど、確認が必要です。
2.危険箇所の特定: 工事現場には多くの危険が潜んでいます。
パトロール中は、危険箇所を特定し、可能な限り早期に対処することが大切です。
例えば、転落や落下の危険がある場所、重機や移動式クレーンの通行路、危険物の取り扱い箇所などを特に注意して確認しましょう。
3.作業員の行動確認: 安全パトロールでは、作業員の安全行動を確認することも大切です。
例えば、作業員が安全帯を着用しているか、指示に従っているか、作業中に不適切な行動をしていないかなどを確認しましょう。
4.協調性: 安全パトロールを行う際には、協調性が必要です。
現場責任者や作業員と協力し、安全に関する情報を共有することが大切です。
また、パトロール中に発見した危険箇所や安全上の問題点は、速やかに報告し、対処することが必要です。
5.記録の取り方: 安全パトロールは、記録を取ることが望ましいです。
例えば、パトロールした日時や場所、確認した内容や発見した問題点、報告内容や対処状況などを記録しておくことで、問題解決のための手がかりになります。
私が実際に毎月現場パトロールをしていて難しく感じることは、「現場作業員との意思の疎通」です。
実際に働いている人がどんな気持ちで現場作業しているか。
現場の問題点をどう感じているか?
という点です。
安全管理に終わりはありません、一歩々々地道に進めていくことが大切ですね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。
「柳屋建設株式会社」へお気軽にお問い合わせ下さい。
監理技術者講習へ行ってきました。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
昨日ですが5年に一度更新が必要となる『監理技術者講習』へ行ってきました。
監理技術者とは?(ウィキペディアより)
「監理技術者とは、日本の建設業において現場の技術水準を確保すべく配置される技術者のこと。 建設業法の規定により、特定建設業者が元請として外注総額4,000万円以上となる工事を発注者から直接請け負う場合、現場に配置しなければならない技術者のことである。」
監理技術者になるためには、「土木工事業・建築工事業・電気工事業・管工事業・鋼構造物工事業・舗装工事業・造園工事業」の「指定建設業」で監理技術者になるには、1級施工管理技士、1級建築士、技術士の国家資格が必要です。
講習は一日ですが、500ページ近いテキストを一日で修了しなければならないので大変な量です。(私は午後の部で瞼が閉じている時間が長かったのは内緒ですが・・・)
テキストの最後にある『施工現場レポート』に関しては出席者全員が食い入るように観ていたと思います。
マレーシアの導水トンネル・阿蘇大橋上下部工事・エココンパクトスタジアム・構想純木造耐火建築物・熊本城天守閣復旧整備工事などがあり、日本を代表する建設会社の施工事例を見ることができました。
講習の最後には簡単なテストをして修了
今日のような建設業の勉強をするチャンスはあまりないので新鮮な一日でした。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。
タイニーハウスとは?
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柳屋建設のショールーム「おうち図書館」で業界紙をパラパラと流し読みしていたところ、
『タイニーハウス』という言葉がありました。
タイニーハウスとは?
以下Googleより引用
タイニーハウスとは、シンプルで小屋のようなサイズの家のこと。
タイニー(tiny)とは「ちっぽけな」「ちっちゃな」「とても小さい」の意味で、
10平米から20平米ほどの平屋の家が多く、居住可能な人数は1~2名ほどである。
なんでも2008年のリーマンショック以来、米国でローンを軽減するために流行りだしのだとか。
トレーラーハウスなんかもそれに近い存在だと思います。
柳屋建設では20平米ほどのお家はまだ建てたことがないので興味があります。
平屋建てが人気というのも少しずつユーザーの目も向いているのかも。
環境面でも使用材料が少ないのでこれから益々注目されるかも知れませんね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。
完成間近になってきました。
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今日は3月に予定している完成住宅見学会のお宅へ行ってきました。
今回のお宅は27坪の平屋建てです。
外観は黒でシャープなイメージ
室内もデットスペースを排除した無駄のない間取り
27坪でも収納が10箇所もある便利な設計です。
平屋をご検討中の方も、平屋にするか2階建てにするか迷っている方
ぜひ3月の見学会にお越し下さい。
25日と26日上田市築地で開催です。
※後日完成見学会ページで告知致します。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。