スタッフブログ
新築住宅の気密測定を行いました。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は近日中にお引渡しになる新築住宅で「気密測定」を行ったので書かせていただきます。
住宅の気密性とは、室内の空気が外気に漏れ出すことなく、外気が室内に入り込まないことを指します。
住宅の気密性が高ければ高いほど、室内の温度や湿度の調整がしやすくなり、エネルギー消費量の削減にもつながります。
そこで、住宅の気密性を測定するために「気密測定」という方法があり、特殊な装置を用いて住宅の内外の気圧差を測定し、その結果から気密性を評価します。
写真のように測定装置を使い、玄関ドアや窓、換気扇などの部位から空気漏れが発生しないように密閉します。
この気密測定の結果から住宅の気密性が評価されます。
気密測定は、住宅の快適性やエネルギー消費量の削減につながる重要な作業で、住宅を建築する際には大切な指標になる検査です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。
明日は一粒万倍日です。
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明日3月21日は『一粒万倍日』ですね。
一粒万倍日とは古くから暦に使われる吉日のことを指します。
何かを始めるのに良いとされ入籍や結婚、またお金にまつわる事でも吉日とされています。
宝くじを買うのに良いといいますね。
しかし注意しなければならないのが「六曜」があります。
実はあすは『三隣亡』でもあるんです。
我々建設業にとっては仏滅かそれ以上に気になる日になります。
縁起の良い日と悪い日が重なるという何ともややこしい日になる3月21日ですが、やはり建設に関わる事は避けた方が無難だと思います。
一粒万倍日だけを見れば1年に60日もありますが、不成就日と重なる日が沢山あるので吉日とされるのはわずか3日しかないとのこと。
何かこれから始めようとされる方はちょっと検索してみたら如何でしょうか。
私個人のおすすめ日は8月4日と10月17日ですかね、どちらも大安とも重なる日です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた!
ジュニアインターンシップがありました。
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今日は2年ぶりに上田千曲高等学校の生徒さんが来社しての「ジュニアインターンシップ」がありました。
ジュニアインターンシップとは?
厚生労働省が主体となり、国をあげて取り組まれているものです。
主として高校生を対象に、在学中に生徒が就業体験を通じて、
自らの適性と職業の関わりを深く考える契機とする「ジュニア・インターンシップ」を実施するものとされています。
高校生が企業へ来ていきなり色々体験するのは大変な事だと思います。
しかし滅多にないチャンスです
事前にどんな会社なのか?ホームページなどをチェックして気になった所を質問してみましょう。
あとは実際の業務、現場ではどんなことをしているのか見せて頂くと良いと思います。
高校生の進路についての参考になれば幸いです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。
監理技術者講習へ行ってきました。
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昨日ですが5年に一度更新が必要となる『監理技術者講習』へ行ってきました。
監理技術者とは?(ウィキペディアより)
「監理技術者とは、日本の建設業において現場の技術水準を確保すべく配置される技術者のこと。 建設業法の規定により、特定建設業者が元請として外注総額4,000万円以上となる工事を発注者から直接請け負う場合、現場に配置しなければならない技術者のことである。」
監理技術者になるためには、「土木工事業・建築工事業・電気工事業・管工事業・鋼構造物工事業・舗装工事業・造園工事業」の「指定建設業」で監理技術者になるには、1級施工管理技士、1級建築士、技術士の国家資格が必要です。
講習は一日ですが、500ページ近いテキストを一日で修了しなければならないので大変な量です。(私は午後の部で瞼が閉じている時間が長かったのは内緒ですが・・・)
テキストの最後にある『施工現場レポート』に関しては出席者全員が食い入るように観ていたと思います。
マレーシアの導水トンネル・阿蘇大橋上下部工事・エココンパクトスタジアム・構想純木造耐火建築物・熊本城天守閣復旧整備工事などがあり、日本を代表する建設会社の施工事例を見ることができました。
講習の最後には簡単なテストをして修了
今日のような建設業の勉強をするチャンスはあまりないので新鮮な一日でした。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。
タイニーハウスとは?
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柳屋建設のショールーム「おうち図書館」で業界紙をパラパラと流し読みしていたところ、
『タイニーハウス』という言葉がありました。
タイニーハウスとは?
以下Googleより引用
タイニーハウスとは、シンプルで小屋のようなサイズの家のこと。
タイニー(tiny)とは「ちっぽけな」「ちっちゃな」「とても小さい」の意味で、
10平米から20平米ほどの平屋の家が多く、居住可能な人数は1~2名ほどである。
なんでも2008年のリーマンショック以来、米国でローンを軽減するために流行りだしのだとか。
トレーラーハウスなんかもそれに近い存在だと思います。
柳屋建設では20平米ほどのお家はまだ建てたことがないので興味があります。
平屋建てが人気というのも少しずつユーザーの目も向いているのかも。
環境面でも使用材料が少ないのでこれから益々注目されるかも知れませんね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。