スタッフブログ
チャンネル登録お願いします。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
柳屋建設株式会社ではyoutubeに住宅の完成事例をアップしています。
1本が3分程度の動画です。
写真だけでは伝わらないと思う方は動画もご覧いただければ幸いです。
もしよければ「いいね!」「チャンネル登録」もよろしくお願い致します。
屋上防水工事の続き
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
下塗りが終わり、トップコートの塗りも完成しました。
今日からはパラペットの笠木や階段室の壁の塗装を行います。
壁部はチョーキング現象(表面が劣化し白い粉が付くようになる)
が発生したので見た目は良いのですが塗装することに。
このところの雨でも雨漏りが発生していないので防水工事は効果がありました。
あとは室内の天井部分にできた「雨漏りのシミ」を塗装します。
瓦屋根でも折板屋根でも雨漏りを発見したらすぐに対処することをおすすめします。
屋根や天井の劣化が進んでからだと修理の費用も多くなります。
作業の様子はまたお伝えしたいと思います。
それではまた。
住宅地探しについて
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
以前土地のお話で「農地」のことを書きましたが、
今日は少し法律のことを書いてみたいと思います。
住宅地を探す上で『建築基準法』というものがあり、
道路に対して土地の基準を定めています。
■まず家を建てるための土地は、幅4m以上の道路に
2m以上接していなければなりません。(※都市計画区域外は除く)
■建築基準法施行前の宅地は4m未満の道路に接している住宅が多いため
新たに家を建てる際に道路中心線から片側2m後退する義務があります。
これをセットバックといいます。
これら宅地と道路の関係は不動産会社または住宅会社に調査してもらう必要があります。
セットバックを知らずに塀や門を作ってしまうと後々問題になりますので注意が必要です。
宅地を検討する際は、周囲の道路幅に注意してくださいね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。
防水工事進行中です。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
先日お伝えした屋上防水工事の様子です。
折板屋根が撤去されて、屋上のコンクリート面が出てきました。
コンクリートの表面を清掃し、不純物を取り除いたらカチオン処理を行います。
ウレタン防水処理の前に行います。
次にウレタン防水の中塗りが完成
仕上げはトップコートを塗って完成となります。
あとはパラペット部分の塗装が終われば工事完了です。
このような『塗り』の作業は天候に左右されてしまいます。
「お天気次第」なところは辛いですね。
工事完了は後日お伝えしたいと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。
屋上の防水工事中です。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
上田市中心部にあるコンクリート造のお宅の雨漏り修理を依頼されました。
『他社さんで屋根を掛けてもらったのに雨漏りがする』というご相談です。
まずは折板屋根を撤去します・・・もったいないですが仕方ない
屋根を撤去してみると案の定
雨漏りの原因は排水のドレインパイプというものにゴミが詰まったのが原因です。
この屋上は後から折板屋根を掛けていて、
排水口などのメンテナンスができなくなっている状態だったのです。
このドレインにゴミが詰まると屋上全体が「プール」のようになってしまいます。
すると至るところで雨漏りが発生してきます。
詰まったゴミを取り除き、ドレインも新調
周りを防水加工しておきました。
これで雨水は溜まることなく流れます。
屋根を撤去したのでゴミ取りもできるようになりました。
屋上はこのあと全てウレタン防水を施します、作業の様子は完成したらお伝えいたします。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。